6月21日（水）午前11時56分東京駅発ののぞみ13号に乗って新大阪に向かいました。目的地は兵庫県伊丹市。車内で朝昼兼用の食事、人気商品と言われている相撲という名前の幕の内弁当で腹ごしらえです。ちなみにお値段は900円でした。 兵庫県伊丹市、今年は市制60周年、記念の年。この上品なまちに私を呼んだのは伊丹のまちづくりを考えるTMO勉強会の皆さん。 その勉強会の風景、皆さん熱心に聞いてくれました。 勉強会終了後、伊丹の町を見学です。伊丹の町で一番大きな商店街、中央サンロード商店街です。ここの藤田理事長も勉強会に参加して くれました。 阪急伊丹駅タミ―タウンとその中に有る日本初のバリアフリー駅です。電車からプラットホーム、改札口とフルフラット。駅外にはエレベーターで出ます。 今年11月に完成予定の駅前広場、只今工事中です。 市制60周年のお祭り、記念イベントは、ここで開催します。 伊丹には御当地創業450年、清酒白雪で有名な小西酒造（株）の本社が有ります。写真はその本社横にある、長寿蔵（ちょうじゅぐら）です。ここは酒蔵を利用した地ビール、地酒のレストラン、大好評のこのお店には、なんと年間20万人以上の方が訪れるそうです。その長寿蔵の前で本日のスタッフの皆さんと記念写真を撮りました。 伊丹市は25??、そこに約193000人の方が住まわれています。大阪、神戸のベッドタウン、阪急宝塚沿線の高級住宅地のこの町がどのような変貌を見せるのか興味があります。 しかし、パチンコ屋さんの多い町でした。