群馬県伊勢崎市の巻


特急りょうもう19号 5月29日(月)、本日、商店会長は東武浅草駅から15時10分発の 特急りょうもう19号に乗って群馬県は伊勢崎市に旅行です。

旅行っていっても日帰り、もちろん今日も朝5時30分に起きて 店の仕事はやってきました。

なにも「旅日記」に言い訳がましい事を書くことはないんだけど近頃、店の連中の眼差しがえらく冷たいもんで、つい・・・。

本日夜6時から開催される伊勢崎商工会議所主催のまちづくりセミナーの講師で呼ばれました。講演会場は伊勢崎商工会議所1階大ホールだそうです。はたしてどんな旅になりますか、楽しみです。
伊勢崎駅
 りょうもう号の終点は太田、そこから準急に乗り換えて伊勢崎へ。

伊勢崎到着は17時09分、商工会議所の方が出迎えてくれました。

写真は伊勢崎駅、正確な読みは「いせさき」だそうです。
湯本敏夫さん
 今回の講演会を担当していただいた商工会議所の商工部商業課長の湯本敏夫さんとご挨拶。私の方が一ヶ月年長だそうです。

伊勢崎市は群馬県の南東部に位置し、首都から100km圏内にあり、県庁所在地の前橋に隣接し、南は利根川を挟んで埼玉県の本庄市に隣接している。人口は127000人、そのうち外国人登録は6000〜7000人、しかし潜在的には総人口の10%近くが外国人 だ、と言う人もいました。

ペルーの大統領選挙では日本全国で7ヶ所に投票所を設けたそうですが、その1ヶ所がここ伊勢崎です。350人位が投票されたようです。

繊維の町と言われたのも昭和30年代まで、今では工業都市になったようです。工業製品の出荷額は太田、高崎、大泉に次いで県内第4位です。
講演の様子 講演の様子
 大きなホールで大勢の方が真剣に話を聞いてくれました。
懇親パーテイ―
 講演会終了後の懇親パーテイ―。

元気できれいなご婦人が大勢残ってくれました。

真中で乾杯のグラスをお持ちなのが、この会のリーダー、杉原みち子さんです。
本庄駅 特急赤城6号
 懇親会終了後、湯本さん運転の車で埼玉県の本庄駅へ。
21時19分発の東北線特急赤城6号で帰京です。

毎度の事ですが、このペースでの訪問はもったいない。
もっとゆっくり見させていただければ、いろいろな物が見つけられる、そのように感じた伊勢崎市の旅でした。
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