岩手県盛岡市の巻


やまびこ7号 平成12年3月22日、東京駅朝8時52分発のやまびこ7号に乗って盛岡に行って来ました。この時間の新幹線に乗るには家を8時10分には出ないときつい。家をこの時間に出るには6時に店に入らないとライフワークの配達を倅に取られてしまう。そんなことに成ったらますます店での存在感が薄くなる。

 そんなわけで、早起きしての盛岡行き、到着は11時31分。

 岩手県でトップの発行部数を誇る岩手日報社主催の岩手情報文化研究会3月例会に講師として呼ばれました。こうやって、呼んでいただいて、その土地、その土地の特産品を見せていただけて、なおかつ、いろいろな方とお知り合いになれるんだから、幸せもんです。
ちょっと、本業に影響はあるけど。
盛岡の景色 盛岡の景色
 雪が降っています。細かいけれど、間違いなく雪です。
今朝は「春めいた陽気になってきましたねえ」なんて挨拶をしていた東京だったので、コートを持たずに出てきてしまいました。乗ってきた新幹線の中でコートを持っていないのは私だけのようです。
しかし、盛岡の景色はいつもながら素晴らしい。

 盛岡駅から講演会場の盛岡グランドホテルへ。12時20分から13時50分までの90分間の講演、終了後、5月18日に私を呼んでフォーラムを開催する予定の岩手県水沢市の青年会議所総務副委員長の佐藤さんと打ち合わせ。

「車の用意が出来ました」という岩手日報のスタッフの方に促され盛岡駅に。15時02分発のやまびこ18号で帰京。

 今日は何も見る時間がありませんでした。南部鉄器、わんこそば、じゃあじゃあ麺から冷麺。この次は街を見る時間、美味しいもの食べる時間、それに人の話を聞く時間を持って盛岡に伺います。
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