平成12年4月25日（火）、新潟県商店街振興組合連合会に呼ばれて新潟市に行って来ました。当初乗車予定の10時18分発の新幹線に乗り遅れ、11時26分発に変更。またまた、現地担当の高橋さんには御心配をかけてしまいました。申し訳有りません。 新潟駅について最初にお尋ねしたのが、米（マイ）ワールド21という パン屋さん。店内の売り場を写させていただきました。 店内売場 店内売場 　ここはお米の粉でパンを作っています。 パンだけでなく麺類、パスタも始めたという噂を聞いてお尋ね しました。麺類はその場で試食は出来ませんでしたが、自家製の 菓子パンは味身をさせていただきました。美味しいです。 この製法を、手作りパン屋の可能性を模索している日本中のパン屋さんが 習得したら、オリジナリテイの有る店作りに一つ切り口がプラスされる のでは、と考えました。もう一つ、この原材料のお米を作るときに町で 出来るコンポストが役立つのでは、とも考えました。 パンのポスター 　お米の粉食文化を創造する、という全日本米（マイ）ワールド普及 協議会の高橋事務局長さんに店頭でポーズをとっていただきました。 商品の麺とパスタ 高橋事務局長さん 　 新潟県商店街振興組合連合会主催商店街活性化研修会の研修 講師としての私の出番は午後2時30分から。会場は新潟駅万代橋口 から徒歩2分の東急イン。50人近くの方が集まって真剣に聞いてくれ ました。 　講演終了後、皆さんとの懇親会。この時に本当の言葉が聞けます。だから私は懇親会が大隙です。美味しいものが食べられるからじゃ ありません。でも、食べ過ぎます。 　新潟市はもちろん、長岡、高田、柏崎、いろいろな土地の方とお知り合いになれました。またまた大きな財産を手に入れたわけです。