平成12年7月27日（木）、朝8時45分発のANA661便B-777型機で長崎空港に向かいました。 10時35分長崎空港に着陸。長崎新聞事業局開発事業部次長の道田さんが出迎えてくれました。 長崎空港から長崎市内までは約40分のドライブです。写真は途中の景色です。 長崎新聞社での講演会、大勢の方が聞いてくれました。 講演終了後、茂里町（もりまち）の長崎新聞社の前から坂本町方向を撮りました。 長崎で1番のホテルと言われるホテルニュー長崎が今日の宿舎。ホテルの前をちょっと散歩しました。 　大黒町（だいこくまち）歩道橋の上からの風景です。この橋の下も江戸時代には海だったようです。 　ホテルに戻って一休み、今日は2会場で講演。4時にお迎えの車が来てくれました、次は諫早市です。 　諫早までの約40分のドライブ、講演会場のグランドパレス諫早の前での記念写真と講演会の風景です。講演終了後の会食は皆さんが私の周りにおいでになって、「楽しい食事会」になりました。 　別れがたくて、会場前で記念写真です。一番左が諌山市役所商工部の山本さん、次が諌山市議会議員の北浦さん、一番右が森山町の町長の田中さんです。田中町長とは雲仙グリーンメロンを早稲田で販売する話をさせていただきました。商談成立です、ご期待下さい。 　帰りの車の中で、長崎新聞社の松江さんから、「先ほどお食事されましたが、本場長崎のチャンポンが入るスペースはありますか？」との御質問、「もちろん！」とお答えしました。 　長崎新地の中華街に連れていってくれました。横浜、神戸に比べると規模は小さいのですが、なかなか雰囲気は有ります。道路には「おくんち」の太鼓の練習の音が流れていました。 　道田さんご推奨のお店、宝来軒さんに入りました。皿うどんとチャンポンです。皿うどんにソースをかけるのが本場のスタイルだそうです。いわゆる、あんかけ揚げ焼きそばにソースは初めての経験でした。チャンポンのスープはさすがの味です。 　中華街を出て、出島に向かいました。夜の出島、内外クラブを撮りました。明治8年に造られた教会の前で記念写真。ちょうどその時、花火の音です。タクシーの運転手さんに「花火のようですが何処で見られますか？」と聞いたら「稲佐山です」というお答え。 　夏なのに今日は珍しくモヤがでていません。最高の夜景見物日、稲佐山に登ってもらいました。 　稲佐山から見た夜景と展望台での記念写真。私の後ろの夜景は「1000万ドルの夜景」と言われているそうです。誰がそんな値段を？などと野暮な事は言いません。 　盛り沢山の一日が終わりました。「明日は佐世保だあ」と考えながらゆっくり寝かさせていただきました。