佐賀県伊万里市の巻


早朝の早稲田早朝の早稲田早朝の早稲田
 平成12年7月9日(日)、午前5時15分の早稲田の町です。
従前は8日間に5回もゴルフに行っていたのに、商店会活動なんてもんを始めたらゴルフに行く余裕なんてまっくない。「本業に差し障りが出てきているのにゴルフなんて・・・」と言われそうで昨年はたった1回、今年は未だにグリーンを見ていない、こんなにやらないと、誰も誘ってくれなくなります。
 そんなわけで、久し振りの早朝の早稲田の町を見ました。
JAS301便ボーイング777型機
 今日は佐賀県の伊万里市で開かれる第26回日本青年会議所佐賀ブロック会員大会の記念講演で九州佐賀に行ってきます。

 羽田6時55分発のJAS301便ボーイング777型機に乗って福岡空港に着きました。
小島さんと中野伊万里さん
 空港には伊万里青年会議所の小島さんと今日のイベントの司会をされるRKB毎日放送の人気アナウンサーの中野伊万里さんが出迎えに来てくれました。

 早く起きたってこんな美人が迎えに来てくれるなら・・・、喜んで九州に到着。

 九州沖縄サミットが始まり、前日に蔵相会議が福岡で開かれていたもんですから空港周辺の警備は物々しいものがありました。
福岡空港から伊万里市まで素晴らしい景色を見ながらのドライブ。
伊万里市民センター 市民センター入り口にあった看板
今日の会場の伊万里市民センターと市民センター入り口にあった看板です。
こんなに大きく名前を書いていただき、申し訳ありません。

開演までの間、市民センターの近くを散歩しました。
市民センター前の通り 市民センター前の通り
市民センター前の通り 市民センター前の通り
 市民センター前の通りです。
伊万里の町を流れる伊万里川、そこにかかる相生(あいおい)橋。
橋の上から駅前方向と大平山(おおひらやま)公園方向を撮りました。
リハーサル
 開会前、スタッフの皆さんは真剣に、でも楽しそうにリハーサル。
記念講演記念講演記念講演
午後1時からの記念講演。こんな立派な所で話をしました。
金子佐賀ブロック長 川本伊万里市長
 式典での金子佐賀ブロック長の御挨拶と来賓としてお見えになった川本伊万里市長さんです。

 記念講演、式典と無事に進み大懇親会がスタートです。
 JCメンバーではない私が見ても、涙が出てくるぐらい「素晴らしい仲間」を感じさせてもらいました。しかし、九州のJCは元気です。
スペシャルゲスト杉山清貴さん スペシャルゲスト杉山清貴さん
 大盛り上がり大会になったところで本日のスペシャルゲストが登場。
『杉山清貴さ〜ん!』、舞台前のフロア―に直接座って、凄い一体感。
イベント最後の大合唱
 イベント最後の大合唱。皆で肩を組み、手をつないで、輪になっての大合唱、心にくい演出でした。
人気者の美人アナウンサーと記念写真
 今日一日司会を務められた人気者の美人アナウンサーと記念写真を撮らなきゃ、帰るわけにはいきません。二人だけの記念写真。

「東京に行ったら会ってくれますか?」、「当たり前だよ」、東京での再会をかたく誓いあいました。言葉としては出ておりませんが、あの目はそう言っていました、間違いありません。
伊万里グランドホテル 伊万里迎賓館
宿舎の伊万里グランドホテルと大懇親会の会場、伊万里迎賓館を10日の朝に撮りました。
杉山義彦さん御一家と ホテルに、このイベントの実行委員長、杉山義彦さん御一家が迎えに来てくれました。皆で記念写真を撮りました。
 一番右の端は昨日のスペシャルゲスト杉山清貴さんの隣でギターを演奏していた佐賀県嬉野町出身のギタリスト、ウイリーさん。れっきとした日本人です。
 ウイリーさんは実行委員長の杉山君と高校のころからの親友で、その伝での昨日のライブショーだったようです。
大川内山焼き物の里大川内山焼き物の里大川内山焼き物の里
伊万里に行ったらやっぱり焼き物です。大川内山焼き物の里を見学しました。
『畑萬』の社長、畑石さんと
 数ある窯元の中でも元気の良い『畑萬』の社長、畑石さんとお話して、お店の前で写真を撮りました。
カメラマンは杉山義彦君。

8月1日から21日まで東京新宿の京王プラザホテルで開催される第20回大有田ぷらざ展に出品されるそうです。
井出のチャンポン 店内
昼食は伊万里の有名店、「井出のチャンポン」です。お昼時とはいえ、店内は凄い混雑です。
チャンポン これがそのチャンポン。昨日のライブでウイリーさんが「明日は井出のチャンポンを食べて帰るぞ!」と言っただけで大受け、その噂の特製チャンポンがこれです。野菜がたっぷりのヘルシーフーズ。でも、こくはたっぷり、満足しました。

 杉山家ご一行様と一緒にウイリーさんと私は福岡空港までのドライブを楽しませていただきました。疲れを知らない子供パワーを、久し振りに肌で感じさせていただきました。
JAS312便 しかし、今回の伊万里旅行、担当されたスタッフの皆さんの温かい対応が心に残ります。
そして、JCという組織の素晴らしさを本当に理解している九州のメンバーさん達の元気のよさ。
「一体感」という言葉を久し振りに現実として感じられて、涙が出るくらい感動しました。
仲間って良いよなあ、って事を感じながら14時45分福岡発のJAS312便に乗って羽田に向かいました。

 商店会の仲間は素直なのが少ないからなあ。
一番へそ曲がりは、俺か、だろうなあ。でも、早く帰ろう。
前のページへ ホームへ 次のページへ