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重度障害者の在宅就業において、福祉施策利用も視野に入れた就労支援のあり方に関する調査研究

目次

巻頭インタビュー「在宅で働くという選択肢が開いた新しいステージ」
〜重い障害や疾病のある人が、自分に適した環境で働けることの意味〜

はじめに

第1章 「在宅で働きたい」と願う人々と社会 <その歴史と現状>

第2章 在宅就業支援をめぐる現状と行き詰まり <アンケートとヒアリング結果から見えたもの>アンケート調査概要

第3章 社会が後押しする新しい在宅就業支援のイメージ

  • 3.1 「働きたい」の声を、社会で支えられる制度へ
    • (1)新しい制度概要の検討
      1. 在宅就業を後押しする現在のイメージと未来の改善イメージ
      2. 改善イメージの中の在宅就業支援団体の意義
      3. 改善イメージの中の福祉就労施設の意義
      4. 具現化の要件
    • (2)在宅就業支援団体の安定・発展のための社会的支え
      1. 強制力のある発注奨励
      2. 運営にかかる費用に公的な助成
      3. 支援団体の事業所としての明確な位置づけ
      4. 社会的事業所としての可能性
      5. 地域リソースとしての正しい認知を

第4章 在宅就業を真のディーセントワークへ

参考資料

  • 資料1 インタビュー記事「在宅就業と障害者雇用」
  • 資料2 「重度障害者在宅就労促進特別事業(バーチャル工房支援事業)」
  • 資料3 松山市テレワーク在宅就労促進事業就労奨励金及び発注奨励金交付要綱(抜粋)
  • 資料4 アンケート調査結果(全体)
  • 資料5 ヒアリング調査資料

委員一覧


2010年3月 発行 社会福祉法人東京コロニー

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