トーコ口情報処理センターは1982年に設立され、四肢に障害を持つ人の就労目的としたコンピュータ技術訓練とその後の就労事業を行ってきました。 　当事業所は、障害を持っている人が自立していくために、共に働き、時には助け合い、共生できる社会を目指しています。 　四肢障害者・聴覚障害者など、色んな障害を持った人が当事業所の仕事に携わっています。 　当センターはデータ入力専用機によるデータ入力を事業の柱としております。 　当センターにおける入力業務は1974年に開始した漢字入力業務を引き継ぐ形で、 拡大・発展してきました。 データ入力専用機を使い数字・英字・力ナ・漢字等様々なデータを入力する業務を専門に行っています。パソコンでのデータ入力と異なる点は、一度入力したデータを、もう一度別の人が同じように入力してミスをなくすことによる(チェック機能)正確さと、それに合わせて迅速な処理も私共のモットーとしています。 　皆様の業務にかかるコストをアウトソーシングによって削減する事が可能になり、私共にとっては障害を持っている方々の社会復帰につながっていきます。 　また、データ入力専用機をお客様の会社に持ち込んでのデータ入力作業なども承っております。 　市の職員が行っていた市役所内の仕事を市内の障害をもつ人の就労の場としたいという市の意向を受けて始まった事業です。 　データ入力・電話交換・総合案内・システム開発等の業務を委託されています。 社会福祉法人東京コロニー・トーコロ情報処理センター事業部 ■ 〒164-0001　東京都中野区中野5-3-32 ■ TEL:03-6914-0337 / FAX:03-6914-0356 ■ 地図 　 大きな地図で見る